夏休みを頂きました!
ちょっと遅い夏休みを頂き、フランスへ行ってきました
もちろん、パソコンとWifiルーターは持参したので、旅先でもお見合いの申し込みや日程調整は問題なし!
世界中、どこでも仕事が出来るのはとっても便利です。
今回は、リヨン、パリ、ロワール地方を巡ってきました。

世界遺産でもある、シャンボール城。ディズニーの「美女と野獣」のモデルになったお城です。
携帯のカメラで撮っても、こんなに綺麗なお城なのです
そしてパリでは、世界中から信者が訪れる、サン・ジェルマン・デ・プレの奇跡のメダイ教会にも!

1830年に礼拝堂に現れた聖母マリアのお告げ通りにメダイ(メダル)を作り配ったところ、大流行のコレラが収束。病気を治癒するメダルとして知られ、持っていると幸運をよぶとも
実は数年前にも、会員さん達にメダイをプレゼントしたところ見事、成婚に!新婚旅行にここを訪れた方が数組いました。効果ありそうでしょ?
もちろん今回も、会員さんの分をお土産で買ってきました。みんな幸せになりますように~
メダイのデザインでもある、Mのマークとマリア様。

そして、ちょっと余分にも買ってきたので、在庫がある限り新規会員さんにもプレゼントする予定です。

婚活予定の方はぜひ~~~~

もちろん、パソコンとWifiルーターは持参したので、旅先でもお見合いの申し込みや日程調整は問題なし!
世界中、どこでも仕事が出来るのはとっても便利です。
今回は、リヨン、パリ、ロワール地方を巡ってきました。

世界遺産でもある、シャンボール城。ディズニーの「美女と野獣」のモデルになったお城です。
携帯のカメラで撮っても、こんなに綺麗なお城なのです

そしてパリでは、世界中から信者が訪れる、サン・ジェルマン・デ・プレの奇跡のメダイ教会にも!

1830年に礼拝堂に現れた聖母マリアのお告げ通りにメダイ(メダル)を作り配ったところ、大流行のコレラが収束。病気を治癒するメダルとして知られ、持っていると幸運をよぶとも

実は数年前にも、会員さん達にメダイをプレゼントしたところ見事、成婚に!新婚旅行にここを訪れた方が数組いました。効果ありそうでしょ?
もちろん今回も、会員さんの分をお土産で買ってきました。みんな幸せになりますように~

メダイのデザインでもある、Mのマークとマリア様。

そして、ちょっと余分にも買ってきたので、在庫がある限り新規会員さんにもプレゼントする予定です。


婚活予定の方はぜひ~~~~

タグ :お知らせ
2018年11月18日 Posted by エンマレッジ at 22:29 │仲人Yumiについて
セドナ旅行 その2

癒しどころか、かえって疲労がたまるセドナの旅。
残りのパワースポットも周ると、張り切っているガイドさんを尻目に
すっかりテンション落ち目のワタシ

その後も、パワー満載の有名スポットに連れていかれたけど
本来スピリチュアルな体質ではないので何にも感じない。
ワタシってドンカンみたい

そうこうしているうちに、最後の観光名所
「ホーリークロス」に到着。
この教会は、建築家で有名なフランク・ロイドの弟子が建てた崇高な教会とのこと。

教会の地下にはグッズを売っているショップがあり
ガラス細工のマリア様や、天然石で作った十字架など
お土産にするにはもってこいらしい。
やっと楽しそうな場所に着いたっ

ウキウキと車を降りた瞬間
自分の身体に異変を感じる。
あれ
眩暈がする
目がグルグル回って、とても立っていられる状態じゃない。
車にでも酔ったのかな?と思ったけど
気分は悪くないし、貧血な感じでもない。
でも、一向に焦点が定まらず、グルグル・ユラユラして
とうとう、その場にしゃがみ込んでしまった。
あ、歩けない・・・・
すると、ガイドさんが
「あ、もしかして目が回ってる?
だったら山は見ないで、空を見るようにして」
いわれた通り、空を見上げると
あら?不思議。
治った。
でも、また岩山をみると回りだす。
ぬ!
なんだこれ??
いったい、ワタシの身体に何が起きた??
するとガイドさんが
「たまに、同じ様な症状になる人がいます」
「占い師さんとか、霊媒師さんに多いそうです」
「Yumiさん、感じる力が強いんですね」
ガイドさんのいうとおり、この症状がパワースポットの力なのかは分からないけれど、
とっても不思議な感覚ではあった。
だって、ホーリークロスから移動したらすっかり治ったもの

ちなみに教会はこんな感じ

教会にいる間中、目がグルグルしていたので
中をジックリ見ることが出来なかった

結局、友達が撮った写真で初めて教会の内部を知る。
その後は、セドナの街を観光

アメリカの広大な大地と、真っ青な空、白い雲。

癒されたかどうかは別にして、アメリカの大自然と
初めてのグルグル現象は、なかなかの体験だった気がします

セドナで見つけた、エンマレッジにぴったりなもの。
ローズクォーツで出来た、ハートの石

恋愛のパワーが出てきそうでしょ?w

タグ :仲人のつぶやき
2011年08月16日 Posted by エンマレッジ at 17:43 │仲人Yumiについて
セドナ旅行 その1
少し前ですが、ちょっと早めの夏休みを取り
アメリカのアリゾナ州「セドナ」に行ってきました。
セドナはネイティブアメリカンの聖地であり、最近だと
「癒しの地」「パワースポット」としても有名です。
占いやパワースポットといった非科学的なものは、あまり関心がなく
TVや雑誌での特集記事も、ほとんど見た記憶もなく。
(何故行くことになったのかは、長くなるので割愛)
癒されるらしいという、噂程度の知識しかないままセドナ向かったので
私の頭の中では、
癒しっていう位なんだから、肩こりにも効くといいな~
もしかして、肌もピチピチになったりして?
それが全くの勘違いだったと気づくのは、そんなに遅くはなかったのでした
4大ボルテックスの1つと言われる「ベルロック」

※ボルテックスとは大地のエネルギーが渦のように巻いているエリアの事。
セドナに着いてそうそう、ガイドさんにこの山に登れと言われる。
ぇ?
登れって、、、いきなり体力つかいそうな事をっ
・・・・・癒しって聞いて来たんですけどぉ

なんて泣き言は通じず、渋々登ることにした。
足取りは重い

大地からのエネルギーが渦を巻いているせいか、木々が変な方向に
ねじれているのです。
こんな場所で暮らしていたら、人間の身体もいずれ雑巾の様にねじれちゃうんじゃ?などという
いらぬ心配をしつつ、ひたすら登る
とてもツカレタ
登山を終えて戻ると、ガイドさんに
「パワーは感じましたか?癒されましたか?」と質問されるが
癒されるどころか、グッタリですけど
なんて
事はもちろん言うワケもなく
「まったくパワーは感じませんでした。オホホホ~~」
ちゃんと大人の対応ができました
つづく
アメリカのアリゾナ州「セドナ」に行ってきました。
セドナはネイティブアメリカンの聖地であり、最近だと
「癒しの地」「パワースポット」としても有名です。
占いやパワースポットといった非科学的なものは、あまり関心がなく
TVや雑誌での特集記事も、ほとんど見た記憶もなく。
(何故行くことになったのかは、長くなるので割愛)
癒されるらしいという、噂程度の知識しかないままセドナ向かったので
私の頭の中では、
癒しっていう位なんだから、肩こりにも効くといいな~
もしかして、肌もピチピチになったりして?
それが全くの勘違いだったと気づくのは、そんなに遅くはなかったのでした

4大ボルテックスの1つと言われる「ベルロック」

※ボルテックスとは大地のエネルギーが渦のように巻いているエリアの事。
セドナに着いてそうそう、ガイドさんにこの山に登れと言われる。
ぇ?
登れって、、、いきなり体力つかいそうな事をっ
・・・・・癒しって聞いて来たんですけどぉ


なんて泣き言は通じず、渋々登ることにした。
足取りは重い


大地からのエネルギーが渦を巻いているせいか、木々が変な方向に
ねじれているのです。
こんな場所で暮らしていたら、人間の身体もいずれ雑巾の様にねじれちゃうんじゃ?などという
いらぬ心配をしつつ、ひたすら登る

とてもツカレタ

登山を終えて戻ると、ガイドさんに
「パワーは感じましたか?癒されましたか?」と質問されるが
癒されるどころか、グッタリですけど

事はもちろん言うワケもなく
「まったくパワーは感じませんでした。オホホホ~~」
ちゃんと大人の対応ができました

つづく
タグ :仲人のつぶやき
2011年08月08日 Posted by エンマレッジ at 16:18 │仲人Yumiについて
高学歴・高収入とのお見合い その2
京○大学 医学部卒
年収 1200万
あやしい・・・・
こんな経歴の人が、私に申し込むワケがないっ
経歴詐称か、結婚詐欺か?
もしかして、何かの教材売りつけられるかも!?
ひととおり疑ってみたけれど、
中々こんな経歴の方と知り合うチャンスもないので
興味本位でOKの返事を出した。
お見合い当日。
指定された場所は、静岡の高級料亭。
しかも、
「値段は気にせず、お好きな物を頼んでくださいね」
などと言われてしまう
「んじゃ、1番高いのでよろー♪」
なんて、言えるはずもなく、
「同じもので結構ですわ^^オホホホ」
遠慮がちの返事をしてみた。
高級会席で値段を気にせずと
言えちゃうくらいなので
お相手のAさんは
相当稼いでるようなのですが
「実家とは別に、東京に100平米の家とマンションを持っています」
「本業の他に家賃収入もあるのです。」
ぎょおおおお!
いきなりお金持ち宣言ですか?
そこで、普通は感心してあげるべきだったんでしょうが
運悪く、その日は生理前だったので
「・・・・なにそれ自慢?」
軽くからんでみた。
「・・・い、いえ・・そういうわけじゃ・・・」
「Yumiさんは・・か、かねもちはキライですか??」
「べつにキライじゃないけど・・・」
「金持ちはケチが多いし。気前のいい金持ちは好きです。」
ちょっと場が静かになった。
やっぱり、さっきの発言まずかったかなw
する事もないので、もくもくとご飯を食べていたら突然
「Yumiさんて・・・チェ・ジウに似てますね?」
ブッ!!!!!!!!
思わず、飲んでいたお茶を吹き出してしまいました。
・・・・・・・チェ・ジウってなに???
全然似てないーーーーーーーーーーつううの!!
あんたね・・・(怒
「・・・・・ねね・・・・もしかして・・」
「私に喧嘩売ってます?」
そこまで言うと、ちょっとカチンとくるんですけど?
「え・・・僕何か失礼なこと言いました???」
なんか、まるっきりわかっていないご様子。
この人ってもしかして天然なのかしら?
ま、怒ってもしょうがないので
最近あった話しで場をもたせてみた。
私が動物が大好きで、
ボランティア活動をしていること、
病気になった野鳥を拾い、世話をした話など。
すると
「Yumiさんって・・・本当は(ぇ?)優しい人なんですね」
「その優しさって・・つきあった男性にも与えてもらえるんですか?」
や、やさしいって・・・(汗
「私の優しさは可愛いモノ限定なので、Aさんには無理ですね。(キッパリ」
「あんまり可愛くなさそうだし・・・w」
ま、普通ここまで言えば
場の空気も悪くなり、そろそろお開きにって事になるんですが
あいかわらず、この人は楽しそうだった。
最後に
「ほんと、Yumiさんって素敵な人ですね」
「今日は、僕に素晴らしい時間を与えてくださりありがとうございました」
そう言われながら、お別れしました。
私的には
まったく会話が噛みあってなくて、
最後は嫌われる様な事ばかり、言ってましたが
どうしたら、そんなにいい解釈になるのか不思議なくらい
発言全てを良い意味で取ってくれる、珍しい人でした。
後日Aさんから、
あれだけ、空気の悪いお見合いだったというのに
交際希望のお返事を頂き
「う・・・・む・・・この人とは価値観が違いすぎる・・・」」
と、考える間もなくお断りさせて頂ききました。
意味がワカランw
年収 1200万
あやしい・・・・
こんな経歴の人が、私に申し込むワケがないっ
経歴詐称か、結婚詐欺か?
もしかして、何かの教材売りつけられるかも!?
ひととおり疑ってみたけれど、
中々こんな経歴の方と知り合うチャンスもないので
興味本位でOKの返事を出した。
お見合い当日。
指定された場所は、静岡の高級料亭。
しかも、
「値段は気にせず、お好きな物を頼んでくださいね」
などと言われてしまう
「んじゃ、1番高いのでよろー♪」
なんて、言えるはずもなく、
「同じもので結構ですわ^^オホホホ」
遠慮がちの返事をしてみた。
高級会席で値段を気にせずと
言えちゃうくらいなので
お相手のAさんは
相当稼いでるようなのですが
「実家とは別に、東京に100平米の家とマンションを持っています」
「本業の他に家賃収入もあるのです。」
ぎょおおおお!
いきなりお金持ち宣言ですか?
そこで、普通は感心してあげるべきだったんでしょうが
運悪く、その日は生理前だったので
「・・・・なにそれ自慢?」
軽くからんでみた。
「・・・い、いえ・・そういうわけじゃ・・・」
「Yumiさんは・・か、かねもちはキライですか??」
「べつにキライじゃないけど・・・」
「金持ちはケチが多いし。気前のいい金持ちは好きです。」
ちょっと場が静かになった。
やっぱり、さっきの発言まずかったかなw
する事もないので、もくもくとご飯を食べていたら突然
「Yumiさんて・・・チェ・ジウに似てますね?」
ブッ!!!!!!!!
思わず、飲んでいたお茶を吹き出してしまいました。
・・・・・・・チェ・ジウってなに???
全然似てないーーーーーーーーーーつううの!!
あんたね・・・(怒
「・・・・・ねね・・・・もしかして・・」
「私に喧嘩売ってます?」
そこまで言うと、ちょっとカチンとくるんですけど?
「え・・・僕何か失礼なこと言いました???」
なんか、まるっきりわかっていないご様子。
この人ってもしかして天然なのかしら?
ま、怒ってもしょうがないので
最近あった話しで場をもたせてみた。
私が動物が大好きで、
ボランティア活動をしていること、
病気になった野鳥を拾い、世話をした話など。
すると
「Yumiさんって・・・本当は(ぇ?)優しい人なんですね」
「その優しさって・・つきあった男性にも与えてもらえるんですか?」
や、やさしいって・・・(汗
「私の優しさは可愛いモノ限定なので、Aさんには無理ですね。(キッパリ」
「あんまり可愛くなさそうだし・・・w」
ま、普通ここまで言えば
場の空気も悪くなり、そろそろお開きにって事になるんですが
あいかわらず、この人は楽しそうだった。
最後に
「ほんと、Yumiさんって素敵な人ですね」
「今日は、僕に素晴らしい時間を与えてくださりありがとうございました」
そう言われながら、お別れしました。
私的には
まったく会話が噛みあってなくて、
最後は嫌われる様な事ばかり、言ってましたが
どうしたら、そんなにいい解釈になるのか不思議なくらい
発言全てを良い意味で取ってくれる、珍しい人でした。
後日Aさんから、
あれだけ、空気の悪いお見合いだったというのに
交際希望のお返事を頂き
「う・・・・む・・・この人とは価値観が違いすぎる・・・」」
と、考える間もなくお断りさせて頂ききました。
意味がワカランw
2010年03月30日 Posted by エンマレッジ at 21:00 │仲人Yumiについて
高学歴・高収入とお見合い その1
顔(?)で選んだばかりに、まんまと失敗した結婚生活。
子供もいなかったせいか、泥沼離婚にもならず
「失敗しちゃったよ・・・てへっ☆」
程度に済んでしまった。
しかし!
ここできちんと反省しないと、戸籍を汚した意味がない。
そこで、ワタシは考えた
前回は、あまりに夢見過ぎた結婚だった。
結婚は遊びじゃないんだよっ、生活なんだからっ!
経済観念がチャンとしている人を選べば、今度こそ!?
いちお、前回の反省を生かす気はある。
早速、某結婚相談所に登録。
年齢・学歴・年収など
こちらの希望条件を選んで登録できるシステム。
さすがにワタシも、30半ばのバツ1女。
身の程をわきまえねばっ と自分を戒めたのだが
ついつい、年収だけは800万以上に〇をつける。
今回は、経済力重視なのだっ。←(反省してない)
今、うちの会員さんにこんな事言ってる人がいたら
「・・・・ぉーぃ・・・・鏡見ろ・・・・鏡」
くらい、言ってしまいそうだけど
生憎、ウチの会員さんはそんな人いないw
まあ、、、ワタシも初めてだったから
色々知らなかったのよね。うふふ
しばらくして、何人からか申し込みがあった。
さすがに、800万という人は少なかったけど
それでも、10以上年の離れた人からの申し込みには
そこそこの経済力のある方もいた。
孫もいたけどさ(涙)
ある時、ひときわ目立つ1通の申込書。
みると・・・・そこには
輝かしい経歴っが
京〇大学、医学部卒
年収 1200万
どひゃあ~~~~!!
こ、これは・・・どえらい人から申し込みが来た!
ど、ど、どうする?ワタシ!?
つづく
子供もいなかったせいか、泥沼離婚にもならず
「失敗しちゃったよ・・・てへっ☆」
程度に済んでしまった。
しかし!
ここできちんと反省しないと、戸籍を汚した意味がない。
そこで、ワタシは考えた
前回は、あまりに夢見過ぎた結婚だった。
結婚は遊びじゃないんだよっ、生活なんだからっ!
経済観念がチャンとしている人を選べば、今度こそ!?
いちお、前回の反省を生かす気はある。
早速、某結婚相談所に登録。
年齢・学歴・年収など
こちらの希望条件を選んで登録できるシステム。
さすがにワタシも、30半ばのバツ1女。
身の程をわきまえねばっ と自分を戒めたのだが
ついつい、年収だけは800万以上に〇をつける。
今回は、経済力重視なのだっ。←(反省してない)
今、うちの会員さんにこんな事言ってる人がいたら
「・・・・ぉーぃ・・・・鏡見ろ・・・・鏡」
くらい、言ってしまいそうだけど
生憎、ウチの会員さんはそんな人いないw
まあ、、、ワタシも初めてだったから
色々知らなかったのよね。うふふ
しばらくして、何人からか申し込みがあった。
さすがに、800万という人は少なかったけど
それでも、10以上年の離れた人からの申し込みには
そこそこの経済力のある方もいた。
孫もいたけどさ(涙)
ある時、ひときわ目立つ1通の申込書。
みると・・・・そこには
輝かしい経歴っが
京〇大学、医学部卒
年収 1200万
どひゃあ~~~~!!
こ、これは・・・どえらい人から申し込みが来た!
ど、ど、どうする?ワタシ!?
つづく
2010年03月24日 Posted by エンマレッジ at 16:10 │仲人Yumiについて
無駄な経験などない・・・はず?
結婚相談所の面接を断られてから4年後
私も人並みに結婚できた。
しかも、イケメン・お洒落・レディーファーストという
女性なら1度は憧れる、ちょっと王子様みたいな人だった。
格好いいばかりではなく、会話も弾むし、性格も穏やか
とんとん拍子に話が進み、わずか半年後に結婚してしまった。
お互い30歳だったし、年齢的にもいい年頃。
相手の人は、既にご両親は亡くなっており、
結婚しているお姉さんだけ。
これは、嫁姑問題に悩まされることもなく
自由で、気ままな結婚生活が送れるに違いないっ(うひひ・・・)
とタカをくくっていたのだが
それは大きな間違いっ!
この後、オソロシイ事実が待ち受けていたのだぁぁぁ
義親が亡くなって以来、自宅のローンは彼が払っていた。
結婚前に
「家のローンがあるけど、一緒に払ってもらう事になるよ」
「名義は僕のモノだから」
長男である彼が払うのは当たり前のこと。
遠方なので、私達夫婦が住む事は出来ないけど
年を取ってから住んでもいいと思ってた。
新居と家のローンとの2重払いは大変だけど
2人でチカラを合わせてがんばろーと誓った。
と・こ・ろ・が・だ!
ある時、家の権利書を目にした時
そこにはアリエナイ事実が書いてあったのだ。
家=義姉の名義
土地=旦那の名義
なんと、この家は上と下で名義人が違っていたのだ。
ぉぃ・・・・・・話が違うじゃない・・・・・
すぐに旦那を呼び、どういう事なのか詰め寄ると
「え?そんな細かい事気にするの?」
「そう書いてあるけど、事実上は僕のものだよ?」
「姉さんだって、そう言ってたし」
おまえは子供かっ、事実上は半々の名義だろーがっ(怒)
・・・・と言いたいのはぐっとこらえ、
「じゃあ、もう私達夫婦なんだから、義姉さんに名義変更をお願いしてくれる?」
他人名義のローンを、何十年も払っていく程私もお人よしじゃない。
すると、これが義姉さんに火を点けてしまったもよう。
烈火のごとく怒り狂われたっ
「昨日来た他人に、家の名義を指図される覚えはない」
キモチはわかる。
旦那も、ちょっとは言い方を工夫すればいいのに
私に言われたことを、そのまんま伝えたみたい。
だから私も
「もちろん、ローンがなければ姉・弟で好きに管理すればいいけど」
「旦那の名義じゃないローンを、私が負担するのは変じゃないか?」
と旦那に言えば、またそのまま伝え・・・・
再び義姉は
「家の事情をわかった上で、結婚したんでしょ?」
「夫婦なんだから、旦那のローン払うのは当然じゃん」
と、もう意固地になった。
話せば話すほど、こじれるばかりで
旦那を仲介することで、さらに内容は悪化していった
この時ほど、彼の両親が生きていればどんなによかったか・・・と
思わずにはいられない。
私は元々、彼の家や財産には興味もなく
「ローンごと義姉にあげてしまったらどうか?」
とも言ったが、旦那はウンとは言わなかった。
あーーーめんどくさいっ(涙)
とにかく、話合いはず~~~~~っと平行線。
この時点で、この結婚は失敗だったと気づく。
旦那は悪い人ではないが、トラブルに弱い。
優しい人ではあるが、優柔不断。
ファッションの知識はあるが、生活全般の知識がない。
そもそも家長としての、度胸もなかった。
結局、旦那任せにしていても埒があかないので、会社の税理士や弁護士に相談し、
簡易裁判で決めてもらえばいいとまで思ったが
途中で義姉が折れ、無事名義変更になった。
結婚して4年後の事だった。
終わった瞬間、妙な達成感と充実感にあふれ
「ああ・・・もうこの人のために出来る事は終わった」
そう感じた。
今も時々考える事があって、
どうすれば、揉めずに出来たのかな~と思うのだけど
答えは見つからず、結局のところ
相手選びを間違えた!
という結論。
きっと元旦那もそう思っているはず。
仲人からの教訓!:結婚は顔で選んじゃだめよ~~って話♪
私も人並みに結婚できた。
しかも、イケメン・お洒落・レディーファーストという
女性なら1度は憧れる、ちょっと王子様みたいな人だった。
格好いいばかりではなく、会話も弾むし、性格も穏やか
とんとん拍子に話が進み、わずか半年後に結婚してしまった。
お互い30歳だったし、年齢的にもいい年頃。
相手の人は、既にご両親は亡くなっており、
結婚しているお姉さんだけ。
これは、嫁姑問題に悩まされることもなく
自由で、気ままな結婚生活が送れるに違いないっ(うひひ・・・)
とタカをくくっていたのだが
それは大きな間違いっ!
この後、オソロシイ事実が待ち受けていたのだぁぁぁ
義親が亡くなって以来、自宅のローンは彼が払っていた。
結婚前に
「家のローンがあるけど、一緒に払ってもらう事になるよ」
「名義は僕のモノだから」
長男である彼が払うのは当たり前のこと。
遠方なので、私達夫婦が住む事は出来ないけど
年を取ってから住んでもいいと思ってた。
新居と家のローンとの2重払いは大変だけど
2人でチカラを合わせてがんばろーと誓った。
と・こ・ろ・が・だ!
ある時、家の権利書を目にした時
そこにはアリエナイ事実が書いてあったのだ。
家=義姉の名義
土地=旦那の名義
なんと、この家は上と下で名義人が違っていたのだ。
ぉぃ・・・・・・話が違うじゃない・・・・・
すぐに旦那を呼び、どういう事なのか詰め寄ると
「え?そんな細かい事気にするの?」
「そう書いてあるけど、事実上は僕のものだよ?」
「姉さんだって、そう言ってたし」
おまえは子供かっ、事実上は半々の名義だろーがっ(怒)
・・・・と言いたいのはぐっとこらえ、
「じゃあ、もう私達夫婦なんだから、義姉さんに名義変更をお願いしてくれる?」
他人名義のローンを、何十年も払っていく程私もお人よしじゃない。
すると、これが義姉さんに火を点けてしまったもよう。
烈火のごとく怒り狂われたっ
「昨日来た他人に、家の名義を指図される覚えはない」
キモチはわかる。
旦那も、ちょっとは言い方を工夫すればいいのに
私に言われたことを、そのまんま伝えたみたい。
だから私も
「もちろん、ローンがなければ姉・弟で好きに管理すればいいけど」
「旦那の名義じゃないローンを、私が負担するのは変じゃないか?」
と旦那に言えば、またそのまま伝え・・・・
再び義姉は
「家の事情をわかった上で、結婚したんでしょ?」
「夫婦なんだから、旦那のローン払うのは当然じゃん」
と、もう意固地になった。
話せば話すほど、こじれるばかりで
旦那を仲介することで、さらに内容は悪化していった
この時ほど、彼の両親が生きていればどんなによかったか・・・と
思わずにはいられない。
私は元々、彼の家や財産には興味もなく
「ローンごと義姉にあげてしまったらどうか?」
とも言ったが、旦那はウンとは言わなかった。
あーーーめんどくさいっ(涙)
とにかく、話合いはず~~~~~っと平行線。
この時点で、この結婚は失敗だったと気づく。
旦那は悪い人ではないが、トラブルに弱い。
優しい人ではあるが、優柔不断。
ファッションの知識はあるが、生活全般の知識がない。
そもそも家長としての、度胸もなかった。
結局、旦那任せにしていても埒があかないので、会社の税理士や弁護士に相談し、
簡易裁判で決めてもらえばいいとまで思ったが
途中で義姉が折れ、無事名義変更になった。
結婚して4年後の事だった。
終わった瞬間、妙な達成感と充実感にあふれ
「ああ・・・もうこの人のために出来る事は終わった」
そう感じた。
今も時々考える事があって、
どうすれば、揉めずに出来たのかな~と思うのだけど
答えは見つからず、結局のところ
相手選びを間違えた!
という結論。
きっと元旦那もそう思っているはず。
仲人からの教訓!:結婚は顔で選んじゃだめよ~~って話♪
2010年03月20日 Posted by エンマレッジ at 15:00 │仲人Yumiについて
仲人まで道のり
今から15年程前のこと。
ねるとんパーティー(出逢いの会)というのが大流行していて
独身だった私もよく友達と参加してた。
期待に胸を膨らませて行ったはいいものの
主催者も今ほど完成度は高くなく
司会は下手だし
段取り悪いし
会場の雰囲気もグダグダだった。
「あんな演出じゃ、男性が前に出にくいじゃないかっ」
「そもそも会場の広さが人数にあってない!」
「告白チャンスでのあの間はなんだよ、へたくそ」
などと、相手探しもそっちのけで
パーティーの粗探しばかりしてた。
私だったら、こんな恥辱プレイみたいな
パーティーは絶対に企画しないのに。
当時、広告代理店に勤務していたわたしだったが
そろそろ転職して、他の仕事をしようと考えていたところなので
これからの時代、こういう仕事にも興味があった。
ただ、昔の「出逢いのパーティー」はナンパ目的の
どこか水っぽい雰囲気もあって、ちょっと嫌だった。
それなら、正統派に「結婚相談業」はどうだろうか?
思い立ったったら、すぐ行動!
さっそく、静岡市内にある某結婚相談所に面接へ。
当時26歳。
面接してくれたのは、
50過ぎの年季の入ったオバちゃんだった。
私をチロリと見て、鼻で笑いながら
「あんた、結婚してるの?」
「この仕事、あんたには若すぎるね!」
「それより、ウチに入会しない?」
面接に行ったつもりが、瞬殺
挙句の果てには勧誘されてた。
およよ?
確かにオバちゃんの言いたい事はよくわかる。
26歳のピチピチお肌の小娘に
40近いお姉さま方が、相談に来るワケないわよねー
あと、やっぱりオバちゃんは押しが強くて
きっと、有無を言わさずどんどん結婚相手を決められちゃい
そうな気もした。気の弱い人ならイチコロだろう。
オソロシイ・・・・・
ということで、私の仲人業の夢は一瞬にして終わり
結局転職は、
自分で広告代理店の有限会社を設立し
あっという間に、15年もやってしまった。(継続中)
そんな中、ふと何かの会話で
「そういえば、26歳で会社起業したんですよね?」
「どんなきっかけだったんですか?」
という質問に、15年前のことを思い出す。
そうだ、そういえば・・・あたし結婚相談業をやりたかったはず。
あの時は、若くて可愛いから(???)断られたけど、
今なら、立派にあのオバちゃんにも対抗できる
オバさんテクニックも習得してあるし。
あと・・・・・
いらぬ人生経験も・・・さりげなく積んでおいた。
ということで、トントンと準備を進め
現在に至るのであります。
まあ、たいした話じゃありませんが、今後ともよろしく^^
ねるとんパーティー(出逢いの会)というのが大流行していて
独身だった私もよく友達と参加してた。
期待に胸を膨らませて行ったはいいものの
主催者も今ほど完成度は高くなく
司会は下手だし
段取り悪いし
会場の雰囲気もグダグダだった。
「あんな演出じゃ、男性が前に出にくいじゃないかっ」
「そもそも会場の広さが人数にあってない!」
「告白チャンスでのあの間はなんだよ、へたくそ」
などと、相手探しもそっちのけで
パーティーの粗探しばかりしてた。
私だったら、こんな恥辱プレイみたいな
パーティーは絶対に企画しないのに。
当時、広告代理店に勤務していたわたしだったが
そろそろ転職して、他の仕事をしようと考えていたところなので
これからの時代、こういう仕事にも興味があった。
ただ、昔の「出逢いのパーティー」はナンパ目的の
どこか水っぽい雰囲気もあって、ちょっと嫌だった。
それなら、正統派に「結婚相談業」はどうだろうか?
思い立ったったら、すぐ行動!
さっそく、静岡市内にある某結婚相談所に面接へ。
当時26歳。
面接してくれたのは、
50過ぎの年季の入ったオバちゃんだった。
私をチロリと見て、鼻で笑いながら
「あんた、結婚してるの?」
「この仕事、あんたには若すぎるね!」
「それより、ウチに入会しない?」
面接に行ったつもりが、瞬殺
挙句の果てには勧誘されてた。
およよ?
確かにオバちゃんの言いたい事はよくわかる。
26歳のピチピチお肌の小娘に
40近いお姉さま方が、相談に来るワケないわよねー
あと、やっぱりオバちゃんは押しが強くて
きっと、有無を言わさずどんどん結婚相手を決められちゃい
そうな気もした。気の弱い人ならイチコロだろう。
オソロシイ・・・・・
ということで、私の仲人業の夢は一瞬にして終わり
結局転職は、
自分で広告代理店の有限会社を設立し
あっという間に、15年もやってしまった。(継続中)
そんな中、ふと何かの会話で
「そういえば、26歳で会社起業したんですよね?」
「どんなきっかけだったんですか?」
という質問に、15年前のことを思い出す。
そうだ、そういえば・・・あたし結婚相談業をやりたかったはず。
あの時は、若くて可愛いから(???)断られたけど、
今なら、立派にあのオバちゃんにも対抗できる
オバさんテクニックも習得してあるし。
あと・・・・・
いらぬ人生経験も・・・さりげなく積んでおいた。
ということで、トントンと準備を進め
現在に至るのであります。
まあ、たいした話じゃありませんが、今後ともよろしく^^